「プログラミングスクールは受講者をカモにしているのでは?」と不安に思っていませんか?
高額な受講料を払ったのに、学んだスキルが本当に就職に役立つのか、心配な方も多いはずです。
この記事では、スクール卒業生が以下のポイントを解説します。
- プログラミングスクールでカモにされると言われる5つの理由
- これがプログラミングスクールの闇
- プログラミングスクールに入る7つのメリット
- こんな人にはプログラミングスクールは必要ない
- プログラミングスクールに入るべき人の特徴
これを読めば、自分にとってスクールが本当に必要か、明確な答えが見つかりますよ。
スクール選びに迷う前に、まずはこの記事をチェックしてみましょう!
この記事を書いた人(クリックで開く)
フロントエンドエンジニア
新卒で入社した会社では営業職を務めながらプログラミング学習を行い、2023年にエンジニア転職に成功しました。
現在はSES企業に所属し、さまざまな現場で経験を積んでいます。現在は大手ITベンチャーの社内システム構築プロジェクトに参画中です。
メインのプログラミング言語はフロントエンド(HTML/CSS/JavaScript)です。現場では新人の受け入れを担当することが多く、初心者の気持ちに寄り添った説明が得意です。
プログラミングスクールでカモにされると言われる5つの理由
プログラミングスクールに通うことで、確かにスキルを身につけられるチャンスはありますが、一部では「カモにされる」とも言われています。では、なぜそうした声が上がるのか、その背景にある5つの理由を解説します。
受講料が高いから
プログラミングスクールの多くは、非常に高額な受講料を設定しています。
特に未経験者にとっては、100万円近くするコースも珍しくありません。
これほどの大金を支払うと、「本当にこの投資が報われるのか?」と疑念を抱くのも当然です。
しかも、スクールが終わった後、思っていたよりも学んだスキルが実際の現場で役に立たないこともあります。
これが原因で、期待と現実のギャップに苦しみ、支払った費用に見合ったリターンが得られないケースが多々あります。
受講料が高い場合、就職やスキル習得が保証されないと、受講者は損を感じてしまいます…。
就職保証が不十分
プログラミングスクールの中には「就職保証」と称して、受講後に一定期間内に就職できなかった場合に受講料を返金するといった制度を掲げているところがあります。
しかし、よくよく契約の細かい部分を見てみると、この転職保証にはさまざまな条件があり、実際に適用されるケースは限定的です。
たとえば、特定の地域や特定の職種でしか適用されない場合や、受講者自身に「怠惰な行動」があったと判断されると無効になることがあります。
また、スクールが紹介する企業が限られており、希望する業界や職種とはミスマッチが起こることも少なくありません。
就職保証に安心すると、サポートが不十分で不利な状況に陥ることがあります。
過度な広告や誇大表現
多くのプログラミングスクールは、マーケティングで強いインパクトを与えるキャッチコピーや広告を使用しています。
「たった数ヶ月でエンジニアに転職!」や「年収1000万円も目指せる」といった誇張された表現に、特に未経験者は魅了されがちです。
しかし、現実にはこれらの宣伝文句をそのまま受け取るのは非常にリスクが伴います。
プログラミングは短期間で身につくものではなく、特に実務経験のない人が数ヶ月で十分なスキルを持って企業に通用するエンジニアになるのは極めて難しいことです。
過度な期待を持たせることで、受講者は現実とのギャップに直面し、『騙された』と感じてしまいます。
未経験者でも学びやすいと過信させる
プログラミングスクールは、特に未経験者に向けて「誰でも学べる」「簡単にスキルが身に付く」といったメッセージを強調しています。
しかし、実際にはプログラミングの学習は簡単ではなく、特に独学や未経験で始める人にとっては困難な道のりです。
カリキュラムの進行が速く、理解が追いつかないと途中で挫折する人も少なくありません。
また、個々の進捗に合わせたフォローアップが不足している場合もあり、受講者が自分で解決しなければならない状況が多々発生します。
この結果、「未経験でも大丈夫」と過信して始めたものの、ついていけずに高額な受講料だけが無駄になるという状況に陥ることがあります。
「お金をかけたらエンジニアになれる」というのは幻想だと知りましょう…。
サポートの質が低い
プログラミングスクールは「メンター制度」や「24時間サポート」といったサービスを謳っていますが、実際にはサポートの質が受講者の期待を下回ることがあります。
メンターとの面談時間が限られていたり、質問への回答が遅かったり、そもそも専門知識が十分でないスタッフが対応する場合もあります。
また、技術的な問題が生じたときに、きちんとした解決策を得られないことも多く、自分で調べたり解決する必要が生じます。
サポート体制が不十分だと、受講者は孤独な学習環境に陥り、高額な料金に見合わないと感じてしまいます。
カモにするプログラミングスクールは一部の悪徳なスクールに限られており、すべてのスクールが受講者をカモにしようとしているわけではありません。
カモにされたくない方は、実績と信頼性の高い優良なプログラミングスクールを選んで受講しましょう。
これがプログラミングスクールの闇
プログラミングスクールは多くのITエンジニアのスタート地点でもありながら、闇の側面を抱えていることも事実です。
ここでは、プログラミングスクールの闇の側面を3つ解説していきます。
「講師の質が悪い」問題
いざスクールを受講し始めてみると、プログラミングスクールの講師が実務未経験者だったということがあります。
この講師が何者かというと、実はそのプログラミングスクールの卒業生です。
内定先のない受講生を自社の講師として採用しているスクールがあるため注意が必要です。
教える立場の人が少し前までは自分と同じ立場だったなんて…。
「プログラミングスクールは誰でも開業できる」問題
プログラミングスクールを開業するのに特別な資格は必要ありません。
誰でも簡単に開業できるため、競争が激化しています。
この競争の中で受講生を集めるために、各スクールは広告費に多くの資金を投資しています。
その結果、受講料が高額になってしまっているのです。
品質ではなく広告に注力しているスクールもあるってことですね…。
「就職サポート = 悪徳企業への斡旋」問題
多くのプログラミングスクールではカリキュラム終了後に就職サポートを提供しています。
しかし、そのようなサポートを受けて入社した会社が悪徳なIT企業だったということがあります。
悪徳なIT企業に入社してしまうと、長時間労働を強いられたり、そもそもプログラミングに関係ない業務をさせられたりするため絶対に避けなければなりません。
以下は実際にブラック現場で働かれていた方へのインタビュー動画です。
全てはスクールの内定率UPのためですね。中には企業から人材紹介料を受け取っているスクールもあるとか…。
卒業生の声から学ぶプログラミングスクールの現実
これまで紹介してきた通り、さまざまな問題点があるプログラミングスクールですが、実際に受講した人たちはどのような感想を抱いているのでしょうか。
ここでは口コミサイト「みん評」に投稿されたネガティブな意見をいくつかまとめてみました。
サポート体制への不満
サポートのやる気無し
課題制作をして提出してもサポーターからは何の感想もなく
引用元:みん評
1人で孤独に授業を進めるスタイル
入門コースで質問をしてもサポーターにも分からないのか
自分で調べろの一点張り
モチベーションが上がらず悲しい気持ちに
これは辛いですね…。
特に初学者にとっては、サポートの有無が大きなモチベーションにつながる部分です。
教材への不満
テキスト買って独学した方がよかった
テキストがあっさりしすぎ。段階を踏んで理解させられず、すぐに演習をさせられるものだから、さっぱり理解できずフラストレーションがたまった。
ここのテキストよりも、本屋で買った書籍で独学したほうがよいと思います
(中略)
時間お金のことを考えると、独学のほうがよかったかなと思います
引用元:みん評
確かにテキストの質は重要ですね。
特に初めての学習では、丁寧な解説がないとつまずきやすいです。
就職保証への不満
就職保障は嘘。お金の無駄
(前略)
就職保障があると言われていたので、 レッスンの後半になって聞いてみると「クラウドワークスに登録してみるとデータ入力のような仕事もあるので」 とまさかのWEBデザインに全く関係ない仕事を勧められる始末。結局、何となく分かったような気がするレベルになれただけで受講費には見合わないと思う。
引用元:みん評
安心材料だと思っていたはずの就職保証が期待と違っていたらショックですよね…。
プログラミングスクールに入る7つのメリット
ここまではプログラミングスクールの悪い部分を紹介してきましたが、優良なスクールを選べば多くのメリットを受けることができるのも事実です。
ここではプログラミングスクールに入る7つのメリットを紹介していきます。
効率的に学習が進められる
プログラミングスクールでは、体系的なカリキュラムが提供されており、効率的に学習を進められます。
意外と知られていませんが、初心者が苦戦してしまうのがプログラミングを始める前の環境構築です。
スクールでは環境構築もカリキュラムに含まれているため、プログラミングの学習に集中できます。
学習の方針決めは初心者にはハードルが高く、失敗もしやすい傾向にあります。
学習の行き詰まりを防げる
プログラミングを学んでいると、思うように進まない場面に直面することは避けられません。
自分で調べても問題を解決できず、数時間〜数日感を費やしてしまうことがあります。
経験豊富な講師がいるスクールでは、こうした問題に対してサポートを受けられるため、学習の行き詰まりを回避できます。
私は独学時代、1箇所のスペルミスに3日間費やしました。あの時に聞く人がいれば一瞬で解決できたはず…。
受講生同士のコミュニティができる
プログラミングスクールの中には、受講生同士が交流できるプラットフォームを提供しているところもあります。
これにより、学習のモチベーションを維持したり、就職活動時に情報を共有するためのコミュニティを作ることが可能です。
プログラミング学習・就職活動はどちらも情報戦。仲間は多ければ多いほど有利でしょう。
ポートフォリオが作成できる
多くのプログラミングスクールでは、カリキュラムの最終目標としてポートフォリオの作成を設定しています。
実務経験のない初心者にとって、ポートフォリオは就職活動における重要な強みとなります。
ポートフォリオはITエンジニアの名刺のようなものです。
プロのサポートを受けながら高品質なポートフォリオが出来上がるのは良いですね。
最新のプログラミング技術が学べる
スクールのカリキュラムは定期的に更新されており、最新の技術を学ぶことができます。
一方、独学で使用する書籍やWebサイトの情報は、時代遅れであることが少なくありません。
カリキュラムを通じて、常に最新の技術を習得できるのはスクールの大きなメリットです。
情報感度の高い人でなければ独学は難しいかもしれませんね…。
怠けにくい環境が整っている
プログラミングスクールには、受講期間が決まっていることが多く、その期間内に学習を進めなければ一部のサポートを受けられなくなります。
このため、受講生は集中して短期間で学習を進める傾向にあります。
大切なのは気持ちよりも環境です。
実現したい目標があるなら環境から整えましょう!
チーム開発の経験ができる
ITエンジニアは、ほとんどの仕事をチームで進めます。
しかし、独学ではチーム開発の経験を積むことが難しく、実務で戸惑うことがあります。
プログラミングスクールではチーム開発を想定した演習が行われることがあり、実際の開発現場で役立つスキルを身につけることができます。
この経験は就職活動時のアピールポイントにもなるはずです。
プログラミングスキルと同じくらいチーム開発経験は大切です。
もし経験があるなら絶対にアピールした方が良いでしょう!
こんな人にはプログラミングスクールは必要ない
プログラミングスクールのメリットを解説してきましたが、中にはこれらを必要とせずプログラミングスキルを身につける人も存在します。それは一体どんな人なのかを解説していきます。
すでにプログラミングの基礎知識がある人
プログラミングスクールでは、初歩から実践的な内容まで一貫して学べるカリキュラムが用意されています。
そのため、実践的な内容だけを学びたくても、初心者と同じ受講料が必要です。
すでに基礎知識がある人は、独学で実践的なスキルを身につける方が効率的でしょう。
ある程度までプログラミングスキルを高められると自走力が身に付きます!
自分の作りたいものが明確にある人
プログラミングスクールのカリキュラムは、ある程度の方向性が決まっています。
一部はカスタマイズ可能な場合もありますが、独学に比べて自由度が低くなりがちです。
自分の作りたいものがはっきりしている人にとっては、カリキュラムが合わず、途中で挫折する可能性があります。
そのため、自分の作りたいものが明確にある人は独学の方が適しているでしょう。
プログラミングを始めるのはなんのためでしょうか?
まずはそこを明確にしておきましょう!
メンターがすでにいる人
プログラミングスクールのメリットの一つは、いつでも質問できる環境があることです。
しかし、すでにメンターがいる場合はその環境をすでに手に入れているため、スクールに通う必要はありません。
技術的な質問や学習方針についてのアドバイスをもらいながら、独自に学習を進めた方がよいでしょう。
メンターとは指導者・教育者のこと。
「いつでも・気軽に」質問できるかどうかが重要です!
プログラミングスクールに入るべき人の特徴
独学では成果が出にくく、プログラミングスクールに入るべきなのはどんな人でしょうか。
ここでは3つの特徴を見ていきましょう。
ITリテラシーに自信がない人
ITリテラシーとは何かわからない人は以下の動画が参考になります。
独学でプログラミングを学ぶ場合はITリテラシーが必須です。
問題が発生した場合にはインターネットを活用して解決する必要がありますし、そもそもパソコンを使いこなせなければ効率的な作業ができません。
ITリテラシーに自信がない人は、疑問をすぐに解消できる環境を提供してくれるプログラミングスクールを活用すべきでしょう。
ITリテラシーはプログラミングを扱う上では身につけておきたいスキルの1つがです!
学習の方針が定まっていない人
プログラミングは学習を進めるほど新たな課題が出てくる、非常に奥深い分野です。
明確な方針を持たずに学ぶと、途中で行き詰まり、学習が終わらない状態になることがあります。
多くのプログラミングスクールでは、具体的なゴールが設定されています。
学習の方針が定まっていない人は、スクールのカリキュラムに沿って進める方が効率的に学べるでしょう。
プログラミング学習のコツは短期間で効率的に。
そのために学習の方針は定めるべきです!
必ずエンジニアになりたい人
プログラミングスクールに通うだけではスキルは身につきません。
主体的に学び、スクールの教材を活用することで初めて確実なスキルが得られます。
また、積極的な姿勢は講師の目に留まり、就職サポートでも有利に働く可能性があります。
必ずエンジニアになりたいという強い意志があれば、プログラミングスクールのメリットを最大限に享受できるでしょう。
プログラミングスクールの安くない受講料も目標達成への投資だと思えばプラスに捉えられるかもしれません。
こんなプログラミングスクールはカモにされる
自分に合ったプログラミングスクールを見極めるのは難しいですが、避けるべきスクールを判断するのはそれほど難しくありません。
ここでは、絶対に選んではいけないプログラミングスクールの見分け方を解説します。
誇大広告を打っている
「未経験からフリーランスエンジニアに」など、現実的に厳しいキャッチフレーズを掲げるプログラミングスクールには要注意です。
このようなスクールは誇大広告で受講生を集め、入学金で利益を得ることが目的の場合があります。カリキュラムの質が低く、期待した結果が得られないことが多いです。
広告の内容は、目を引くために大袈裟な表現をすることがあります。それが事実に基づくものかどうかをしっかりと確認しましょう!
スクールや運営会社の知名度が低い
プログラミングスクールは開業が比較的簡単なため、多くの新規スクールが次々と登場します。
知名度が低いスクールは、評価やカリキュラムが整っていない可能性があり、慎重な選択が求められます。
ネットショッピングをする際、有名企業の名の知れた商品を選びがちですよね。スクールを選ぶ際も同じような意識が必要です!
卒業生の進路が不明確
優れたプログラミングスクールは、卒業生が有名IT企業に就職するなど、進路実績を明確に示しています。
一方で、質の低いスクールでは、進路実績が乏しいため、その情報をあえて公開していない場合もあります。
スクール選びの際は、卒業生の進路がしっかりと公開されているかを確認することが重要です。
スクール側も全ての実績を公開できるわけではありませんが、あまりにも不明確な場合は注意が必要です。
カモにされないプログラミングスクールの選び方
避けるべきプログラミングスクールの特徴を理解した後は、優良なスクールの選び方を知っておきましょう。
ここでは、優良なスクールの選び方を5つ紹介していきます。
これらを参考にしながら、自分に合ったスクールを見極めましょう。
口コミサイトでの評判を精査する
口コミサイトには、実際にスクールを受講した人々の生の声が投稿されています。
これを確認することで、公式サイトでは見えないスクールの実態や、運営面での長所・短所が浮かび上がってきます。
ポイントは、評価の点数だけでなくその内容に目を通すことです。
たとえば、カリキュラムに対する批判があっても、あなたの学習スタイルには適している場合があります。
内容を精査し、自分に合ったスクールかどうかを見極めましょう。
公式サイトの内容と比較しつつ、総合的に判断しましょう!
カリキュラムの充実度を確認する
自分が学びたいスキルを、スクールやコースがしっかりカバーしているか確認することが大切です。
また、学習ペースや方法には個人差があるため、自分に合ったものが提供されているかもチェックしましょう。
優良なスクールでは無料体験や模擬授業がある場合が多いので、これらを利用して実際の学習内容や雰囲気を確認するのがおすすめです。
スクールとの適性だけでなく、あなたにITエンジニアの素質があるか確認できるので積極的に活用しましょう!
講師の経験や人柄を確認する
講師の経歴やコメントは公式サイトで確認できます。
エンジニアとしての実務経験や教育への熱意が学習成果に大きく影響するため、講師がしっかりした経験を持っているか確認しましょう。
一部の講師はSNSで発信をしていることもあるので、そこで人柄や指導スタイルを確認するのも一つの手段です。
私の経験上、SNSで積極的に発信を行なっている講師はスクール内でも積極的に反応してくれる印象です!
料金とサービスのバランスを見極める
料金が高いから悪いスクールというわけでも、安いから良いスクールというわけでもありません。
重要なのは料金と提供されるサービスのバランスです。
提供されているサポートやサービスが、料金に見合った内容かどうかをしっかり確認して選びましょう。
求めるサービスは人によって様々なので、明確な基準はありません。
色々なスクールを比較すれば、あなたなりの基準が見えてくるはずです!
返金保証や就職支援の信頼性を確認する
返金保証や就職保証を提供するスクールは、条件をよく確認しましょう。すべてが悪いわけではなく、受講者の不安を軽減するためのサービスである場合もあります。
保証条件が適切で現実的なものであれば、それはスクール選びの安心材料となります。
保証の詳細は「利用規約」や「個別規約」などに細かく記載されていることが多いです。内容が理解できなければ契約前に問い合わせるのも良いでしょう。
カモにされない優良プログラミングスクール3選
ここまで優良なプログラミングスクールの見分け方を解説してきましたが、それでも選ぶ際の不安はつきものですよね。
そこで、私自信が自信を持って紹介できると思うスクールを3つ厳選して紹介します。
TECH CAMP
- 7日間の全額返金保証あり
- 一部コースで転職返金保証あり(29歳以下限定)
- ライフスタイルに合わせて学習コースを選択できる
- チーム開発の経験ができる
口コミサイト「みん評」のプログラミングスクール部門では圧倒的なレビュー数を誇るTECH CAMPは、業界最大手といえる存在です。
多くの受講生が選んでいる理由は、その豊富な実績と、それに基づいた質の高いサービス運営にあります。
経験豊かな講師陣と、充実したカリキュラムが用意されており、プログラミング初心者から上級者まで幅広いニーズに応えられるスクールとして知られています。
プログラミングスクール選びに迷ったらまずはTECH CAMP!
優良スクールであれば他にこだわりがない人におすすめです!
\ 14日間無条件返金保証付き!/
DMM WEB CAMP
- 8日間の全額返金保証・未利用期間の返金保証あり
- 一部コースで転職返金保証あり(39歳以下限定)
- DMMグループ子会社が運営している
- 厳しい審査を通り抜けた優秀な現役エンジニアが講師を担当
DMM WEB CAMPでは、全額返金保証に加え、未利用期間の返金保証制度も用意されています。
これは、受講生が予定よりも早くカリキュラムを修了した場合に、未使用の学習期間分の受講料が一部返金される制度で、結果的にコストパフォーマンスの高い学習が可能です。
また、DMMグループの子会社が運営していることもあり、制度の充実だけでなく、カリキュラムや講師の質も非常に高く評価されているスクールです。
大手グループならではの信頼感が強みと言えるでしょう。
母体がDMMグループのため保証面が強い印象です!
損をするのが怖い人におすすめです!
\ 最短当日にカウンセリング可能!/
侍エンジニア
- 自分だけのオーダーメイドカリキュラムで学べる
- 給付金で受講料最大80%OFF(最大64万円)
- 内定が出なかった場合には受講料を全額返金
- 受講生の途中離脱率はわずか2.1%
侍エンジニアは、マンツーマンの個別指導が大きな強みです。
専属の講師が一人ひとりに付き、生徒の学習ペースや理解度に合わせて柔軟にサポートします。
これにより、独学よりも効率よく、そして確実にプログラミングを習得できる環境が提供されます。
また、学習ペースが柔軟であることも、侍エンジニアの特徴です。
特に社会人向けに、仕事との両立がしやすいよう、スケジュールを自由に調整できる点が評価されています。
レッスン以外でもわからないところは担当のインストラクターにメッセージで連絡し直接質問が可能!
\ 累計指導実績45,000名以上!/
プログラミングスクールに関するよくある質問
無料のプログラミングスクールはやめておいた方が良いですか?
就職サポートを受けることが前提であれば、無料のプログラミングスクールは慎重に考えた方が良いでしょう。
無料のスクールの主な収益源は、受講生を企業に紹介する際の「人材紹介料」になります。
つまり、スクール側はプログラミング教育よりも、受講生をどこかの企業に斡旋することを重視している可能性があります。
就職先が自分の希望や目標に合わない企業になることもあるかもしれません。
ITエンジニアへの転職まで考えているのであれば、有料スクールの就職サポートを受けることをおすすめします!
プログラミングスクールの卒業生は使えないと言われていますが本当ですか
これはプログラミングスクールを卒業した後の進路に問題があると思われます。
どれだけ優良なスクールを卒業したとしても、すぐさま経験者と肩を並べることは難しいです。
入社後すぐに作業員として扱われ、サポートも十分でないような企業に入ってしまうとこのような事を言われてしまいます。
未経験として転職する際は研修やサポート体制が整っている企業を選択しましょう。
配属先が決定される時に、先輩・上司に自分のスキル感をしっかりと伝えることも大切です!
【参考記事】プログラミングスクールの卒業生は使えないってマジ?卒業生がリアルを暴露
社会人ですが、働きながらでもプログラミングスクールに通うことはできますか?
働きながらプログラミングスクールに通っている社会人は多く存在しますので、決して不可能ではありません。
しかし、可能な限り多くの時間を捻出する必要があります。
プログラミングスクールの受講期間があるからです。
プログラミングスクールに通う場合は一定の覚悟を持って、残業をしない、飲み会を控えるなどの工夫が必要になるでしょう。
そもそもプログラミングは難しい分野です。
独学・スクール関係なく、短期集中で学習するつもりでなければ知識の定着は難しいです。
まとめ
プログラミングスクールにはメリットもデメリットもあります。
高額な受講料や、カリキュラムの内容が実務で役立つか不安な声もありますが、効率的に学習できる環境や就職サポートが充実している点は大きな魅力です。
自分に合ったスクールを選ぶには、口コミやカリキュラムの質、サポート体制をしっかりと確認することが重要です。
この記事を参考に、スクールに通うべきか、独学で進めるべきか、ぜひ検討してみてください。
しっかりと準備をして、プログラミングスキルを着実に習得していきましょう。