「DMM WEBCAMPで転職成功率98.8%と聞いたけれど、本当にうまくいくのか不安…」
「自分にもエンジニア転職なんて可能なの?」
そんな悩みをお持ちではありませんか?
この記事では、DMM WEBCAMPで転職に失敗してしまう主な原因を3つに分けて詳しく解説しています。
また、DMM WEBCAMPで転職に成功した筆者が、自身の体験をもとに成功の秘訣や対策についてもお伝えします。
DMM WEBCAMPを最大限に活用して、理想のキャリアを築くためのヒントが満載です!迷っている方はぜひチェックしてみてください。
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プログラマー
2023年3月から6ヶ月間、DMM WEBCAMPでプログラミングを集中的に学んだ経験があります。学習内容は、HTML/CSS、Ruby、Ruby on Rails、AWS、GitHubといったWeb開発の基礎技術に加え、モダンな開発ツールを活用したプロジェクト経験も積んでいます。
現在は、受託企業でPHPとLaravel、PostgreSQLを駆使し、既存システムの機能追加や改修作業をメインに担当しています。新しい技術を取り入れながら、より効率的で高品質な開発を目指しています。
DMM WEBCAMPで転職失敗する原因
せっかく高い料金を支払ってDMM WEBCAMPを受講したのに転職に失敗してしまった…
一体何が原因だったんだろう?
転職成功率98.8%と謳っているDMM WEBCAMPエンジニア転職ですが、転職に失敗してしまう人も中にはいるそうです。
高い転職成功率を誇っているDMM WEBCAMPで失敗してしまう原因は一体何でしょうか?
次に、より詳しくご紹介したいと思います。
転職失敗する原因1:自走心とコミュ力不足
転職失敗する原因として、1つ目は最後まで学習をやり遂げることが出来ず、プログラミングスキルが身に付かなかったことだと考えられます。
DMM WEBCAMPは確かに転職成功率98.8%を謳ってますが、この数値は全カリキュラムを終えた方々のみで算出された割合となっています。
DMM WEBCAMPエンジニア転職のカリキュラムは、プログラミング初心者の方でも受講可能なカリキュラム内容となっていますが、決して簡単とは言えない難易度となっています。
つまり、分からない箇所は自ら調べる自走心や、メンターの方に質問を問いかけるコミュニケーション能力が必要であり、この部分を発揮していかないと、最後までカリキュラムをやり遂げることは難しいかと思われます。
なので、最初から人に教えてもらうこと前提の方や、人とコミュニケーションを取ることが苦痛と感じる方は、DMM WEBCAMPのカリキュラムを最後までやり遂げることが出来ず、結果転職失敗してしまうのかもしれません。
誰しも最初は未経験、分からない所からのスタートです。
分からないなりに自ら調べ、教えてもらい、理解していくことが大事かと思われます。
転職失敗する原因2:キャリアサポート未活用
転職失敗する原因として、2つ目はキャリアアドバイザーをフルに活用しなかったことだと考えられます。
DMM WEBCAMPには受講者1人に対して、転職成功までサポートしてくれる専属のキャリアアドバイザーが付いています。
キャリアアドバイザーは転職サポート開始時、まずは受講者と一緒に自己分析行い、その後作成した履歴書と職務経歴書の添削、ビジネス研修や面接対策といった豊富なサポートをしていただけます。
その後求人を紹介していただけますが、その前に受講者の希望条件を話し合う、すり合わせ面談が行われた後、受講者の適性にマッチした企業を紹介する流れとなっています。
このように充実した転職サポートがDMM WEBCAMPに存在しますが、このサポートを使用せず、1人で転職活動を進めていこうとする人は、もしかしたら途中で上手くいかず、エンジニア転職を諦めてしまうことに繋がっていくのかもしれません。
キャリアアドバイザーは充実した転職サポートを行うだけでなく、受講者に寄り添い、些細な不安も相談に乗っていただけますので、せっかくDMM WEBCAMPを受講したのであれば、転職サポートもフルに活用みてはいかがでしょうか。
DMM WEBCAMPの紹介求人のみの転職活動は不安と思う方もいるかもしれません。
その場合はDMM WEBCAMPの転職サポートを受けつつ、個人的にも転職エージェントを活用して転職活動を行ってみてもいいと思います。
転職失敗する原因3:年齢という壁
転職失敗する原因として、3つ目は転職の条件を満たしていなかったことが考えられます。
DMM WEBCAMPエンジニア転職では、万が一転職出来なかった際に、受講料金を全額返金される転職保証制度が付いています。
この転職保証制度については、29歳以下の方しか利用することが出来ないという条件が付いております。
30歳以上の方はこの転職保証制度が利用出来ませんので、つまりエンジニア転職は、嫌でも年齢という壁が関わってくるのかもしれません。
そこを突破することが出来ず、エンジニア転職失敗という結果に陥ってしまうケースもあるそうです。
ですが、30歳以上の方でもDMM WEBCAMPを受講して転職成功された方は沢山いるので大丈夫です。
その為に充実したサポートや専属のキャリアアドバイザーが付いていますので、フルに活用してエンジニア転職を目指しましょう!
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【あわせて読みたい】DMM WEBCAMPの評判や口コミは?【卒業生が本音を暴露】
DMM WEBCAMPで転職失敗する可能性が低い理由
DMM WEBCAMPに受講して、転職失敗してしまう原因を紹介しましたが、通常通りに受講していると、転職失敗することはほぼないです。
その理由としては、以下が挙げられます。
- 高い転職成功率
- 充実したキャリアサポート
- 実践的なカリキュラム
まずは、高い転職成功率について紹介したいと思います。
高い転職成功率
前述しましたが、DMM WEBCAMPエンジニア転職には、転職成功率が98.8%と高い実績を持っています。
【あわせて読みたい】DMM WEBCAMPの転職先・就職先を調査!気になる年収を紹介!
その理由としては、自走型の学習サポートと、独自の転職サポートが備わっているからです。
学習サポートでは、実際の開発現場を想定した、実践的な学習カリキュラムが備わっており、初心者でも挫折しないサポートで、受講者のプログラミングスキルの習得を目指します。
また、転職サポートにおいては、満足度94%を誇るキャリアアドバイザーが受講者1人に対して専属で付いており、内定獲得までを一貫してサポートしていただけます。
学習×転職の充実したサポートが付いているこそが、98.8%という高い転職成功率を保っている要因だと考えられます。
この2つのサポートをフルに活用すると、転職失敗することは無いと考えられます。
次より充実したキャリアサポートと、実践的なカリキュラム内容について紹介したいと思います。
充実したキャリアサポート
DMM WEBCAMPエンジニア転職では、学習を終えた後、キャリアアドバイザーと共に転職活動に入ります。
DMM WEBCAMPで受けられる転職サポートとしては、以下の様なものになります。
- 受講者と一緒に自己分析を行い、一緒にキャリアプランを構築
- 受講者が作成した履歴書や職務経歴書の添削
- 独自のワークシートを用いた面接対策の実施
- すり合わせ面談を行い、受講者の適性にマッチした企業求人を紹介
まず、キャリアアドバイバーと共に自己分析を行い、何故エンジニアになりたいと思ったか、という根本的な部分から一緒に考えます。
そうすることで、自分が本来どんな企業で働きたいのか、どのようなキャリアを築いていきたいか、改めて考え直すことが出来ます。
このように、ただ転職活動を行うだけでなく、自分のキャリアプランの構築から考えていき、そこに向かって転職活動を進めていくので、結果高い転職成功率に繋がっていくのであると考えられます。
何故エンジニアになりたいのか、なりたいと思ったきっかけは何だったのか、そこからどのように成長していきたいのか、自分自身に問いかけて自己分析することが重要だと考えられます。
実践的なカリキュラム
DMM WEBCAMPエンジニア転職における学習内容としては、以下のステップになります。
事前学習
入学前にカリキュラムが付与されるため、受講開始の最大1ヶ月前から学習を開始することが出来ます。
事前学習を行うことで、前倒しで関連知識のインプットすることが可能です。
インプット学習
DMM WEBCAMPが独自で開発したオンライン教材を使用し、プログラミング言語を習得します。
途中でつまづいても質問し放題の為安心して学習を進めることが可能です。
個人開発
学習した知識を活かし、1人でゼロからサービスの企画、設計、開発、リリースを行い、開発における全工程を経験します。
これにより制作したポートフォリオを転職活動に活用していきます。
専門技術の習得
WEB開発のスキルに併せて、AWSでのインフラ環境構築のスキル習得を目指します。
エンジニアとして働く上で、より専門的なスキルを学ぶことが可能となっています。
このカリキュラムを最後までやり遂げる為に、以下のサポートが実施されます。
- 通過率10%の難関を突破したメンターが受講者の学習をサポート
- 最新技術のAIを用いて学習する「AI質問アプリ」が活用可能
- 無制限のメンターへの質問対応により立ち止まることなく学習を進めることが可能
- 週1回のメンタリング担当者との面談、バーチャル教室を活用した仲間との交流等、徹底したモチベーションの管理
プログラミング学習を挫折してしまう最も多い理由は、分からない箇所が分からないままで終わってしまうことだと言われています。
分からないままで終わらせない環境を作っているこそが、未経験者でもプログラミング学習をやり遂げることが可能であり、それが自信へと繋がり、転職成功までやり切ることが出来ると想像出来ます。
メンターへの質問制度では、ただ分からない箇所を教えてくれるのではなく、自分自身で答えを導く形で解説していただけます。
理解するだけでなく、伝える力、コミュニケーション能力、あらゆるスキルを習得することが可能となりそうです。
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転職に失敗した受講者の体験談
DMM WEBCAMPを受講しましたが、転職失敗という結果に終わってしまいました…
高い転職成功率を誇っているDMM WEBCAMPですが、転職に失敗した受講者がいるのも事実です。
転職に失敗した理由について、ネットで調べて見ましたところ、以下のような体験談が見られました。
- プログラミングスキルやポートフォリオのレベルが低かった
- キャリアアドバイザーとコミュニケーション不足だった
- 30代以上であったため、希望する企業に選考通過出来なかった
以下、詳しくご紹介したいと思います。
プログラミングスキルやポートフォリオのレベルが低かった
転職活動時では、今まで学習してきたプログラミングスキルの実績や、作成したポートフォリオを企業に提出します。
未経験エンジニアという立場ですが、学んできたプログラミングスキルを企業に伝えなければいけないため、学習中にそのスキルが身に付いていないと企業に説明することが出来なくなってしまいます。
また、企業には必ず、カリキュラム内で作成したポートフォリオを提出します。
ポートフォリオとは言わば自分をアピールする題材であり、このポートフォリオが丁寧に作られているか、今まで学習した機能が実装されているかを企業は見ていますので、適当に作成されたポートフォリオであると、書類選考の時点で落とされてしまします。
結果、自分が望む企業の求人に通過できず、転職失敗となった体験談がございました。
キャリアアドバイザーとコミュニケーション不足だった
転職活動に入る前に、キャリアアドバイザーと自分の希望する条件のすり合わせ面談が行われます。
このすり合わせ面談で、自分がどのような企業に行きたいのか、あらかじめお伝えしとくことが可能です。
ですが、キャリアアドバイザーとコミュニケーションを積極的に取らず、面談を疎かにしていたことが原因で、自分が選考に進みたいと思う企業を紹介してくれなかったという経験が見られました。
自分が行きたいと思う企業と、キャリアアドバイザーが紹介してくれる企業のミスマッチが起こり、結果転職失敗となった体験談がございました。
30代以上であったため、希望する企業に選考通過出来なかった。
DMM WEBCAMPエンジニア転職には、万が一転職出来なかった際に受講料金を全額返金する転職保証制度が設けられています。
ですが、この転職保証制度は「29歳以下の方対象」という年齢制限に関する条件があります。
このような条件が設定されていることから、やはりIT企業に未経験からエンジニアに転職するには、30代以上からハードルが高くなることが想像出来ます。
実際30代で未経験エンジニアに転職に挑戦したが、中々書類選考が通過しないという声が見られました。
選考に通過しても自分が希望する条件と合わず、結果転職失敗となった体験談がございました。
30代から未経験エンジニアに挑戦するには、年齢という壁を超える為に、他の人と区別する為のアピールがより必要なのかもしれません。
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DMM WEBCAMPで転職に成功した筆者の体験談
DMM WEBCAMPエンジニア転職を受講して、未経験からエンジニア転職に成功しました!
実は私もDMM WEBCAMPエンジニア転職に受講していました。
結果は見事エンジニアに転職することが出来たので、転職成功するために行った経験を紹介したいと思います。
- プログラミング学習で分からない箇所は都度まとめていた
- キャリアアドバイザーと密にコミュニケーションを取った
- DMM WEBCAMPの紹介求人だけでなく、別の転職ツールも利用した
次で詳しくご紹介したいと思います。
プログラミング学習で分からない箇所は都度まとめていた
DMM WEBCAMPのカリキュラム内容は、プログラミング初心者の方でも取り組める内容ですが、難易度は決して簡単ではありません。
そこで私が行っていたことは、プログラミング学習の分からない箇所については、Excelを用いて独自にまとめ表を作成していました。
そうすることで、再び同じような課題につまづいたとしても、見返すことで復習することが出来るからです。
またこのような工夫した勉強法については、後の転職活動の面接の場において、自分がどのようにして学習を行っていたか、アピールすることが出来ます。
プログラミングスキルをしっかりと身に付けるにプラスして、企業へアピール出来る題材を学習中に身に付けていってはいかがでしょうか。
面接では、DMM WEBCAMPでの学習スタイルについてよく聞かれていました。スキルを身に付けることはもちろん大事ですが、その過程も同じように重要であると思います。
キャリアアドバイザーと密にコミュニケーションを取った
私は転職活動時に感じた不安なことや気になることなど、細かくキャリアアドバイザーに相談していました。
DMM WEBCAMPから多数の紹介求人が自分の手元に来ますが、もちろん面接に進むと不採用の連絡もあります。
一時不採用の連絡が続いたとき、精神的にもしんどくなったので、キャリアアドバイザーに相談したところ、面接対策に加え、自分が本当に何故エンジニアになろうと思ったのか、共に掘り下げて考えてくれました。
DMM WEBCAMPのキャリアアドバイザーは転職活動における事務処理を行うだけでなく、メンタル部分も支えてくれるので、ためらわず相談することをオススメします。
また、職務経歴書についても、3回添削を行っていただきましたので、自分だけでは作成することが出来なかった、ストーリー性のある職務経歴書を完成させることが出来ました。
途中で投げ出さず、熱心に取り組むと必ずエンジニア転職に成功するので、最後までやり切れるよう頑張ってみましょう。
親身になって相談に乗っていただけましたので、孤独を感じることなく、転職活動を行うことが出来ました。
DMM WEBCAMPの紹介求人だけでなく、別の転職ツールも利用した
DMM WEBCAMPから求人を紹介してくれるとは言え、これのみで転職活動を行うには不安と思う方もいるかもしれません。
私もその内の1人でしたので、DMM WEBCAMPの他に別の転職ツールも利用して、並行して転職活動を行っていました。
私が利用していた転職ツールは以下2点です。
結局私はDMM WEBCAMPからの紹介求人で内定承諾を行いましたが、こちらの転職ツールを使うことで、様々なIT企業を知ることが出来、また面接の練習の場としても利用出来たので、活用してよかったと思います。
転職活動は言わば慣れですので、数をこなして内定承諾まで頑張りましょう。
Wantedlyはカジュアル面談も行っているので、気軽に気になる企業について話を伺うことが出来てよかったです。
リクルートエージェントも多数IT企業を取り扱っていますが、基本経験者採用が多いため、未経験エンジニア転職には少しハードルが高い印象を受けました。
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DMM WEBCAMPで転職失敗しないための対処法
では、DMM WEBCAMPで転職しない為には、一体どう気を付けたら良いのでしょうか??
高い転職成功率を持っているDMM WEBCAMPですが、転職失敗した人がいると聞くと不安に感じる人もいるかと思います。
したがって、DMM WEBCAMPで転職失敗しない為の対処法としては、以下が挙げられます。
- 自分に合ったコースを選ぶ
- ポートフォリオ作成に力を入れる
- キャリアアドバイザーのサポートをフル活用する
次よりお伝えしたいと思います。
自分に合ったコースを選ぶ
DMM WEBCAMPエンジニア転職には3つのコースに分かれています。
就業両立コース | 専門技術コース | 短期集中コース | |
---|---|---|---|
概要 | 現在の仕事を辞めることなく、働きながらプロのITエンジニアを目指します。 | AIやクラウドといった専門技術も学習し、プロのITエンジニアを目指します。 | 最短3ヶ月でプロのITエンジニアを目指します。 |
対象者 | 現在の仕事を辞めたくない方 | 通常のカリキュラムに加え、専門技術も身に付けたい方 | 早くエンジニアになりたい方 |
学習期間 | 6ヶ月間 | 4か月間 | 3ヶ月間 |
現在の仕事 | 辞めずに受講 | 辞める | 辞める |
それぞれのコースを見て、自分はどれに当てはまるか、考えなければいけません。
無理して自分に合わないコースを選んでしまうと、学習を続けるだけで苦痛に感じてしまいますので、慎重に選ぶ必要があります。
またDMM WEBCAMPエンジニア転職は、学習するプログラミング言語はRubyに限られています。
Ruby以外を学習したい、という方に対して、DMM WEBCAMPでは各プログラミング言語コースも存在するので、よろしければこちらもチェックしてみてください。
ですが、こちらのコースは転職サポートは行っていない為、キャリアアドバイザー無しで転職活動を行う必要があります。
自分が何を軸に動いていきたいかをしっかり考え、自分に合ったコースを選ぶようにしましょう。
各プログラミング言語コースではPHP、Java、Python、フロントエンドを学ぶことが出来ます!
どのコースでもポートフォリオは最終的に作成出来るので、企業へのアピール題材は手に入れることが出来ます。
しかし、転職活動は自力でツールを使って行っていかなければいけません。
ポートフォリオ作成に力を入れる
転職活動時はカリキュラム内で作成したポートフォリオを活用して行っていきます。
ポートフォリオとは言わば自分をアピールする題材、しっかり作成されたポートフォリオは企業への高い評価に繋がりますので、書類選考通過率が高くなります。
また、ポートフォリオは機能面の充実さが目に行きがちですが、機能面だけでなく、フロントの部分つまり見た目の部分も重視して作成を行うといいでしょう。
見た目の部分を綺麗に作成していると、それだけで企業側はポートフォリオに目を通してみようと思い、印象もかなり良くなります。
転職活動の為にポートフォリオを作成しようとしている方は、是非デザインの部分も重視して制作することをオススメします。
ちなみに私は、ユーザーから見てシンプルだけれども綺麗にかつ、使いやすさを軸に作成に取り組んでいました。
実際に面接した企業から、丁寧に作られていたと仰っていただけてとても嬉しかったです。
キャリアアドバイザーのサポートをフル活用する
体験談でもお伝えしましたが、キャリアアドバイザーのサポートをフル活用するようにしましょう。
キャリアアドバイザーは転職活動における事務処理だけでなく、自己分析から履歴書や職務経歴書の添削、面接対策やビジネス研修、また些細な相談事についても真摯に取り組んでくれます。
改めて自分を見つめ直すきっかけになり、1人では作成出来なかった職務経歴書を完成させることが出来るので、キャリアアドバイザーのサポートは活用して転職活動に挑みましょう。
いくつかネットの声で、キャリアアドバイザーから希望していない求人を紹介させられた、という声が見られましたが、そうならない為に、ためらわず自分の希望する条件や思っていることは都度伝えることが重要です。
それでもミスマッチが起きてしまう場合は、DMM WEBCAMPの事務局にお伝えすれば解決出来るので、キャリアアドバイザーとは密にコミュニケーションを取ることをオススメします。
時にはキャリアアドバイザーと雑談も交えて会話をしたので、リラックスしてコミュニケーションを取ることが出来ました。
せっかく受講したのであれば、最後までサポートをフル活用して転職成功を目指しましょう!
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DMM WEBCAMPは万が一転職に失敗しても安心
DMM WEBCAMPエンジニア転職には、万が一転職出来なかったとしても受講料を全額返金して貰える転職保証制度を利用することが出来ます。
しかし、この転職保証制度を利用出来るには、条件があります。
- 短期集中コースを受講の方
- 29歳以下の方
また、これに加え、DMM WEBCAMPが規定する様々な条件も関わってきます。
例えば、全カリキュラム学習を終えていることや、紹介求人に合理的な理由なく応募しない場合、などがあります。
詳しくは無料カウンセリングにて説明していただけるので、気になる方は聞くことをオススメします。
30歳以上の方はこの転職保証制度を利用することが出来ないので、迷っている方は早めに受講されることをオススメします。
ですが、せっかく受講するのであれば、転職保証制度は利用しないでエンジニア転職成功までやり遂げたいですね。
DMM WEBCAMP以外に転職成功率が高いプログラミングスクール
実はDMM WEBCAMP以外にも、転職成功率が高いプログラミングスクールは他にもあるんです!
以下、DMM WEBCAMP以外の代表的なプログラミングスクールについて表にまとめてみました。
テックキャンプ | 侍エンジニア | RUNTEQ | |
---|---|---|---|
コース | TECH CAMPエンジニア転職 | ・Webエンジニア 転職保証コース ・クラウドエンジニア 転職保証コース ・Webデザイナー 転職コース | Web エンジニア転職コース Ruby on Rails専攻 |
転職サポート | 専属のキャリアアドバイザーが、キャリア形成から企業の紹介まで転職が成功するまでサポート | 実績のあるキャリアアドバイザーが、自己分析から面接対策、受講者に合った企業の紹介など、転職成功までをサポート | キャリアアドバイザーと共に自己分析行い、また受講者の書類作成における添削、多様な面接対策、そして受講者に合った企業探しをサポート |
転職実績 | 99%(転職成功率) | 99%(転職成功率) | 94%(Web系企業就職率) |
次より詳細にご紹介していきたいと思います。
テックキャンプ
DMM WEBCAMP以外でよく聞くプログラミングスクールと言えば、テックキャンプかと思われます。
テックキャンプは未経験者に特化した学習環境が整っており、転職成功率は何と99%、5,000名を超える転職決定実績があります。
転職先の内訳としては、自社開発企業が2割、受託開発企業が3割、SESが5割となっています。
転職決定実績企業先としては、以下のような企業が挙げられます。
- 株式会社U-NEXT
- チームラボ株式会社
- 株式会社LIFULL 等
有名な企業のみピックアップしましたが、幅広い転職先であることが伺えます。
テックキャンプも気軽に相談できる無料カウンセリングを実施しておりますので、気になった方は是非受けてみてはいかがでしょうか。
その他即戦力へと高める教育プログラム、転職活動に活かせるオリジナルアプリ開発、学習を挫折させないためのサポート等、内容が豊富なのも高い転職成功率や転職決定実績を誇っている理由の1つなのかもしれません。
\ 14日間無条件返金保証付き!/
侍エンジニア
侍エンジニアも有名なプログラミングスクールのうちの1つですが、こちらは転職コースでも、「Webエンジニアコース」「クラウドエンジニアコース」また、「Webデザイナーコース」と、3つに分かれています。
特にクラウドエンジニアコースでは転職成功率が99%、転職後の平均年収60万円UPの実績を誇っています。
転職先企業としては、以下の企業が挙げられています。
- ヤフー株式会社
- 株式会社リクルートスタッフィング
- ALH株式会社 等
こちらも有名なIT企業の転職先が見られますね。
またWebエンジニアコース、クラウドエンジニアコース共に、内定が出なかった場合、受講料を全額返金する全額返金保証制度が付いています。
安心して学習を進めたい方は、是非チェックしてみてはいかがでしょうか。
侍エンジニアも実績のあるキャリアアドバイザーが転職成功までサポートをしてくださり、また内定後のフォローも実施しています。
卒業後もフォローをしていただけるので、安心して就業開始できそうですね。
\ 累計指導実績45,000名以上!/
【あわせて読みたい】侍エンジニアの評判がやばい?『ひどい・ゴミ』という口コミは本当か
RUNTEQ
RUNTEQというプログラミングスクールをご存知でしょうか?
RUNTEQは2020年8月に開校した、まだ新しいプログラミングスクールとなっています。
RUNTEQは超実践型オンラインプログラミングスクールと謳っており、現場で必要なエンジニアスキル習得を目指したカリキュラムが組まれています。
このことから、国内最大級の商品比較サービス「mybest」にて国内プログラミングスクール3年連続ランキング第1位を獲得しているプログラミングスクールとなっています。
RUNTEQは理想のエンジニアを実現すべく、未経験からの転職を最後までサポートする為、受講生の転職先の94%がWeb系開発企業となっています。
また転職先内訳としては、自社開発企業が44%、受託開発企業50%、その他6%となっています。
転職先企業としては、以下の企業は挙げられています。
- GMOメディア株式会社
- 株式会社SARAH
- 株式会社iCARE 等
Web系開発企業は就職に人気のある企業ですよね。
ですが未経験から就職するにはハードルが高いイメージがあります。
しかし、RUNTEQでは受講生の94%がWeb系開発企業でありますので、Web系開発企業に就職したいという方は、RUNTEQの受講を視野に入れてみてはいかがでしょうか。
\ 講師満足度91%!/
DMM WEBCAMPに関するよくある質問
DMM WEBCAMPエンジニア転職について、段々分かってきたかと思います!
次より、DMM WEBCAMPの転職における、よくある質問についてまとめてみましたので、ご紹介したいと思います。
卒業生はどのような企業に転職していますか?
IT業界での開発職を中心に転職されている方が多いです。
尚事業形態については、SES3割、受託開発4割、事業会社3割と、まんべんなくご紹介しております。
SES=悪で、事業会社=善では無いので、受講者の希望や適正、将来なりたい姿を考慮し、ミスマッチなく求人紹介を行っています。
働きながらでも受講できますか?
働きながらでも受講可能です。
DMM WEBCAMPエンジニア転職には、仕事を辞めずに受講出来る「就業両立コース」が備えられています。
ご自身のライフスタイルに合わせて学習が可能になっており、また最長1年間のサポートも付いていますので、安心して学習に取り組むことが出来ます。
カリキュラムの内容は難しいですか?
カリキュラム内容は決して簡単とは言えるレベルではありませんが、初心者に最適化された形でカリキュラムを設計しておりますので安心してください。
また、メンターに質問し放題といったサポートもありますので、勉強が苦手な方でも最後まで諦めずに完了することが可能となっています。
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給付金を受け取る条件を教えてください
給付金対象コースは「就業両立コース」「専門技術コース」の2つのみとなっています。
条件に関しては、無料カウンセリング内で経歴部分をヒヤリングさせていただいた後、詳しく補助金制度についてお伝えさせていただくのでご安心ください。
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料金について教えてください
DMM WEBCAMPエンジニア転職は「就業両立コース」「専門技術コース」「短期集中コース」の3つのコースに分かれており、各コースごとで料金が変わってきますので詳しくは公式サイトを参照してください。
一括払いだけでなく、分割払いやクラウドローンを利用した支払いも備えておりますので、ご自身の無理のない支払いを選択していただけますと幸いです。
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まとめ
DMM WEBCAMPは、未経験からエンジニア転職を目指す方にとって非常に強力なプログラムです。
しかし、その高い転職成功率にも関わらず、転職に失敗する原因や課題があることも事実です。
この記事では、転職失敗の主な原因とその対策、さらには転職を成功させるための具体的なポイントを解説しました。
- 転職失敗の原因: 自走心やコミュニケーション能力の不足、キャリアサポートの未活用、年齢による制約
- 失敗を防ぐ対策: 自分に合ったコース選び、ポートフォリオ作成への注力、キャリアアドバイザーの活用
- 成功のための工夫: 分からない箇所の効率的な学習方法、他の転職ツールとの併用、キャリアアドバイザーとの密な連携
DMM WEBCAMPは、転職保証制度や充実したサポート体制など、受講者を全面的にバックアップする仕組みが整っています。
これらをしっかりと活用すれば、転職成功の可能性を大きく高めることができます。
エンジニア転職に不安を感じている方も、この記事の内容を参考に、準備を万全にしてDMM WEBCAMPを最大限活用してみてください。あなたの理想のキャリアが一歩近づくはずです!
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